受信サービス株式会社

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弊社は非常災害時の支援をします

  1. 地震国日本で一家に一台は欲しい「緊急警報放送ラジオ」
  2. 弊社の災害時緊急出動体制
  3. テレビ、ラジオ、通信回線などライフラインの復旧
  4. 災害支援機材の準備用品
  • ご家族、お孫さん、親しいお友達など、皆さんの命を守る非常災害ラジオです。
    大地震や津波緊急警報など、以下1~4の大規模な災害が発生、または発生が予測される時に「ピロピロピロ……」という警報音とアナウンスが自動的に放送されます。
  • 緊急警報放送対応ラジオは、就寝時などスイッチがOFFでも自動的に動作し、またボリュームが絞ってあっても一定の大きさの音量で緊急事態を知らせます。(電池や電源が使用可能の時)
  1. 地震の警戒宣言が発せられた時
  2. 災害対策基本法に基づき、地方公共団体(都道府県および市区町村)の長から警報や避難命令などが発せられた時
  3. 津波警報が発せられた時
  4. 毎月1回、1日正午の1分前に機器動作確認用テスト電波として、警報終了信号が発信され、ラジオの動作試験をします
  • 最近の例では、東日本大震災(2011年3月11日)の時、大津波警報が発令され警報音が鳴り、地域により避難命令が出され、当日テレビは一日中大津波の速報を流し続けていました。
  • 言い古されたことですが、災害はいつ来るか予想できません。そのため日頃の備えが大切です。
  • 弊社では、中越沖地震など数回の災害支援の出動経験より得た緊急時の支援対応として、災害時に必要な機材をリストアップし整備しています。また緊急時の出動体制をマニュアル化し、災害の規模や内容により支援体制を整えています。
    その経験から、即日対応する事の重要性を、身を持って感じていますので、いつでも出動できるよう準備しています。
  • 災害現場では、第一に危険回避が取られますが、安否情報などを含めて正確な情報を収集し、被災者の皆様に提供することも大切です。
    固定電話、携帯電話などは現地では使用できない事があります。(中継局が倒壊する事もあります。また、電話も通話が殺到して電話局がパンクする事もあります。)
  • 弊社は、放送の受信を業務としていますので、情報源の確保用に災害用テレビ受像機(65型4Kテレビ、50型プラズマテレビ、液晶テレビ)計17台と、ラジオ(緊急警報放送受信機)13台を用意しています。
  • 通信ライン用として、簡易無線局400MHz帯のトランシーバー21台(総務省免許取得)、MCA無線(許可済み)を所持しており、半径約20kmを通信圏内と考えています。
  • 通常のイベントの信号確保や分配などのノウハウを生かし、災害の現地で迅速に対応できるよう日頃から心がけています。実際の災害現場では、時間単位で対応内容が変わります。その時必要とする機材や対応方法を状況によってリストから判断します。
イベント用テレビモニター(地デジ・BS・CS)・ラジオ
  • 32型×4台、19型×4台、11型×1台(有機EL)
  • 17型フルセグ/ワンセグ切り替え×1台
  • 地デジ・BS・CSチューナー×15台、地デジチューナー×12台、BS・CSチューナー×16台
  • ラジオ×13台(緊急警報放送受信機)
非常災害用電源装置
  • ガソリン発電機2.2kW
  • 太陽光発電可搬用出力1.5kW×1台、400W×2台、150W×1台車輪付き
  • 風力発電装置400W×1台、電源ドラム×15台、延長コード30本
  • LED高発光スポット照明、携帯電話の充電装置、低電圧AVR装置30A
※太陽光発電による地デジ電波の送受信
非常災害用通信用機材
  • 電波測定車(ポール長10m・ポール経110φ・高速 NHK仕様)
    AC100V電源装置 1.2kW正弦波×2台
  • IPカメラMCA搭載HDD×2台、液晶19型TV×2台、11型有機EL-TV
    パナソニックノートパソコン×2台、NECノートパソコン×2台
  • 簡易無線局400MHz帯のトランシーバー×21台(総務省免許取得)
  • MCA無線×7台、他13台(許可済み)
  • 地デジアンテナ約50本、同軸ケーブル約5,000m、TV用増幅器×50台
  • 光学式距離計、レーザー距離計×3台
  • 非常災害用テレビアタッシュケース収納(特注品)
    (4電源方式:リチウムイオンバッテリー、商用電源100V、カーバッテリー、太陽光発電)×3台
  • 災害現場用ノートパソコン×12台、小型拡声アンプ20W(電池駆動)、ワイヤレスマイク×2台
  • HDD内蔵地デジ・BS・CS付きモニター、野外用監視カメラ(IPカメラ)
  • 録画可能HDD、BDレコーダー×4台、4分割レコーダー×2台
非常災害用テレビ中継装置
  • HDTVカメラ×2台、地デジ放送変調器、三脚
  • VDA×15台、分配する配線ケーブル500m(イベント配線一式)
    ※館内で有線によるハイビジョンテレビ放送(EPG可)ができます。
    お知らせの画像を配信したり、災害時の特別な連絡などに使用する事ができます。
その他
  • 高温測定(1000℃)アドバン温度計、酸素一酸化炭素計、放射能測定器
  • 重量ジャッキ、バール、AED、保存食料品、酸素ボンベ
  • 放射温度計、騒音計、風速計、降雨計、アレノイド気圧計 など
支援協力をして被災地の大変さが初めて分かりました。
  • 皆さんは災害時の水と、お手洗いなどどうしますか……
  • 電気がストップしたら何も動作しませんよ!
  • 皆さんも何かできることを日頃から準備しましょう。
※中越沖地震の避難所でテレビを設置する弊社社員

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