スカパーJSAT テレビ視聴サービス
建造物建設による衛星放送のテレビ電波障害対策
その3:従来のテレビ電波障害対策との違い
テレビ電波障害対策施設の設置は不要
■従来の対策は、対策後も高額な経費が必要でした
テレビ電波障害対策施設を対策対象建物まで引き込みする従来の対策は、設備構築後も電柱の共架料や施設電源の電気料の支払いに加えて、道路拡張や電柱の地中化による共同溝への設備移設が必要となり、大規模な改修工事が必要となるケースや、設置する機器や配線の保守メンテナンスで高額な経費が必要となっておりました。
■本サービスはNTTの光ファイバで対策対象建物へ引き込みするのでメンテナンス不要
引き込みで使用するNTTの光ファイバおよび対策対象建物へ設置するV-ONU(光受信端末)は、スカパーJSAT資産となります。NTTの光ファイバは、電柱の地中化などが行われても、NTTが対策対象建物まで埋設配管を構築し引き込みを行うため、テレビ信号を供給出来なくなることがありません。そのため対策対象建物までのメンテナンスは不要です。
※対策対象建物へ設置する同軸ケーブルやブースターなどは、対策対象建物へ譲渡する覚書を締結しますので、V-ONU(光受信端末)以降のテレビ設備もメンテナンスは不要となります。
従来のテレビ電波障害対策施設は維持費が高額
スカパーJSAT テレビ視聴サービス
建造物建設による衛星放送のテレビ電波障害対策
その1:対策方法とサービスの特徴
その2:対策工事を終えた皆さんの感想
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衛星放送テレビ電波障害対策 ご相談窓口
営業統括部 村岡 和幸