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デジタル放送特有の受信障害と主な原因

受信不良の項目主な原因具体例(症状例)
受信設備の施工不良

受信アンテナ設置の位置(高さ・場所)

ブースター出力の設定不良

接続コネクターの施工不良

受信アンテナの不適合

受信ハイトパターンで不適切な位置にアンテナを設置していた。

ブースターの設置位置が適当ではない。

電波の強さに適合した受信アンテナが設置されていない。

地形や樹木による影響地形、樹木による影響で電波が遮へいされていて、回折した電波や反射波を受信している。回折電波や反射波の受信が安定していない。
気象条件による影響

気象条件の変動(温度、湿度、風向きなど)により、障害が発生

異常な伝搬現象による同一チャンネルなどのデジタル放送電波の混信

早朝や夜間や特定の時間に、特定のチャンネルに数分間から数十分間、ブロックノイズやフリーズが発生する。
他のデジタル中継局からの影響同じチャンネルを使用する他のデジタル中継局との混信障害常時または時々、特定の受信チャンネルが受信できなくなる。
外来の電波混信よる妨害

テレビ増幅器(ブースター)の異常発振障害による妨害

業務用移動無線による妨害

CATV設備からの漏洩電波による障害

常時、特定のチャンネルが受信できなくなる。(ブースター発振障害)

間欠的に妨害が発生する。

特定の地域の地デジアンテナ受信者に妨害が発生する。

同軸ケーブルの特性不良

敷設されている同軸ケーブルの伝送特性に劣化がある。

同軸ケーブルの施工に問題があり、伝送特性の劣化がある。

夏場はレベルが下がる傾向があり、冬場は逆にレベルが上がりすぎる傾向がある。

既設の同軸ケーブルを使用して、デジタル受信の改修工事を実施したが、全チャンネルまたは特定のチャンネルが受信できない。

同軸ケーブルの中心導体がずれているものがあり、インピーダンスのずれにより、特定のBSチャンネルが映りにくい。(製造工程上の問題 サンプルあり)

 いくつかの原因であっても、受信不良や障害の症状は、全て、「受信画像がフリーズする」、「ブロックノイズが発生する」、「映像・音声が途切れる」になります。

 これらの障害を改善するには、まず、的確な原因の究明が必要です。
そのためには、「高度で専門の測定器」と、「測定結果を分析し、原因を解明する技術力」が必要となります。

 最近のトラブルでは、地デジチェッカーだけでは判定が難しくなり、スペクトラムアナライザーによる解析が必要になってきました。

 当社では、このようなデジタル特有の問題に常日頃から取り組み、電波測定車による詳細調査から改善対策まで一貫した対応が可能です。

詳しくは、「FAQ 地デジが時々映らない」「デジタル探究テクニック」 もご覧ください。

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